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東京五輪に向け、和歌の浦の魅力を 和歌山でイベント開催

和歌祭で歌われる「御船歌」も披露された=和歌山市
和歌祭で歌われる「御船歌」も披露された=和歌山市

 東京五輪・パラリンピックに向け、日本遺産「和歌の浦」の魅力などを発信する「ニッポンたからものプロジェクト-日本遺産×Live Art-」の和歌山公演が27日、和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブで開かれ、参加者約200人は歌や踊りを楽しんだ。

 プロジェクトは「日本を再発見しよう!」をテーマに企画され、平成29年度の日本遺産に認定された和歌の浦を広めようと、市が応募して実現した。

 イベントはラッパーのGAKU-MCさんの弾き語りで始まり、近畿大学の村瀬憲夫名誉教授が、スライドショーを用いて潮の干満による和歌の浦の景色の変化や、万葉集の和歌の一節「潟をなみ」が転じて片男波の地名となったことなどを解説した。

 また、和歌山を代表する祭りである「和歌祭」の種目も紹介され、船乗りが歌ったとされる労働歌「御船歌(おふなうた)」や、巨大な矢よけを背負って舞う「母衣(ほろ)」を実演。他にも落語、箏や尺八などによる日本舞踊も披露された。

 大津市から来た会社員、荒堀優子さん(37)は「和歌の浦の美しい景色を見ながら、伝統芸能を堪能でき、心が洗われた気分。特に和歌祭の踊りは動きも派手で驚いた」と話していた。

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