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赤穂浪士しのぶ義士祭 三原の古刹で開催

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赤穂浪士をしのぶ三原義士祭の法要=広島県三原市の宗光寺
赤穂浪士をしのぶ三原義士祭の法要=広島県三原市の宗光寺

 「忠臣蔵」で知られる赤穂浪士をしのぶ「三原義士祭」が26日、広島県三原市の古刹、宗光寺で開かれた。四十七士の吉良邸討ち入りは12月14日だが、三原義士祭は旧暦を現在の暦に直して、例年1月に開いている。

 赤穂浪士を顕彰する義士祭は明治時代以降、全国各地で催されるようになり、江戸時代には赤穂浅野家の親戚にあたる三原浅野家の城下町だった三原でも、大正13年から開催。赤穂事件を題材に取った「仮名手本忠臣蔵」を合作した一人である並木宗輔(1695~1751年)が、浄瑠璃作者になる前に僧として修行した地でもあることから、盛大に催されていた。

 平成に入って途絶えていたが、城下町の文化を保存しようと活動する市民グループ「三原二之丸会」などが28年に復活させた。

 義士祭では、四十七士と主君、浅野内匠頭の姿を描いた掛け軸が飾られた本堂で法要が営まれ、地元の赤穂事件研究家、上森茂さんの講演などが行われた。

 今年は、江戸時代を通じて広島藩の家老を務めた三原浅野家が三原城に入城して400年の節目にあたることから、浅野家に関係する古文書などの資料も展示された。

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