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山口晃、横浜能楽堂で修羅をテーマに個展

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山口晃2階展示ケース
山口晃2階展示ケース

 現代と過去の事物が混在する絵画で人気の現代美術家、山口晃(49)の個展「昼ぬ修羅」が、横浜市西区の横浜能楽堂で開かれている。

 企画公演「風雅と無常-修羅能の世界」にあわせて開催された。山口は武将らを主人公に人間の悲しみや苦しみを描き出す「修羅能」と呼ばれる能の曲に着目。「修羅」をテーマに選び、建物全体を展示会場として発表した。

 1階の能楽堂ホールの見所(けんじょ)(観客席)には約400張の弓が配置された。弓の連なりは弧を描き、まるで海の波の文様の青海波(せいがいは)を思わせる。2階の展示コーナーでは、能楽堂内にある小物とともに、東京芸大時代の合戦をモチーフにした絵画を展示。複数の武士がもつれ波にのまれ海中に沈む様が描かれている新作の「入水清経(じゅすいきよつね)」を披露。まだ未完成で会期中には完成させるという。3月23日まで、無料。休みは横浜能楽堂(045・263・3055)で確認を。

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