PR

ライフ ライフ

鳥取市の仁風閣で消防訓練

Messenger
仁風閣で防災訓練を行う消防署員
仁風閣で防災訓練を行う消防署員

 「文化財防火デー」(26日)を前に、国重要文化財に指定されている鳥取市の「仁風閣(じんぷうかく)」で25日、鳥取消防署員や仁風閣職員らが参加して消防訓練が行われた。

 仁風閣での消防訓練は、2年に1回行われている。今回は、久松公園でのたき火の不始末が風にあおられて火災が発生し、仁風閣に延焼の恐れがあるとの想定。まず仁風閣職員が館内に呼びかけて来場者を避難させ、消防用ホースで初期消火を行った。その後、同署員18人が消防車3台で駆けつけ、手順を確認しながらホース4本を操作し、仁風閣に向かって放水した。

 鳥取県東部では仁風閣の他、26、27日の両日に矢部家住宅(八頭町)、不動院岩屋堂(若桜町)などの文化財建造物8軒で、防災訓練が実施される。

 文化財防火デーは、昭和24年1月26日に法隆寺金堂壁画が焼失したのを教訓として制定された。毎年、文化財防火デー前後には、地域住民らに文化財を火災などの災害から守る意識を広めようと、防災活動が行われている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ