PR

ライフ ライフ

倫理で「家族」テーマの出題も センター試験

Messenger
大学入試センター試験の会場に向かう受験生=19日午前、東京都文京区の東京大学(鴨川一也撮影)
大学入試センター試験の会場に向かう受験生=19日午前、東京都文京区の東京大学(鴨川一也撮影)

 例年、社会現象などを反映した出題もみられるセンター試験。今年は公民の倫理で、家族の在り方をテーマにした会話文の問題が出された。高校生3人が「両親が再婚同士で、父や妹とは家族でも血はつながっていない」「家事や食事を一緒にするのが家族で、血縁は関係ないか」などとやりとり。家族と一緒に朝食をとる頻度について、平成23年と28年の調査結果を比較して傾向を読み取ることが求められた。

 会話文では、「同居していても家族ではない場合もあるね。シェアハウスの住人とか」「それも一つの家族かも」などと、居住形態の変化を反映した記述もみられた。

 一方、国語の古文では、室町時代成立の御伽草子「玉水物語」から出題され、受験生の間で話題になった。美しい姫君に恋をした狐が男性ではなく少女に変身し、姫君の側で仕えるという異色の物語。各予備校は「解きやすい」(河合塾)「やや易」(ベネッセ・駿台)などと分析した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ