PR

ライフ ライフ

「絶景路線」只見線応援大使に台湾の人気タレント

Messenger
内堀知事(右手前)から贈られた「からむし織」のストールを巻くウー・シンティさん=17日午前11時すぎ、県庁(内田優作撮影)
内堀知事(右手前)から贈られた「からむし織」のストールを巻くウー・シンティさん=17日午前11時すぎ、県庁(内田優作撮影)

 「絶景の秘境路線」として知られるJR只見線(福島・会津若松駅-新潟・小出駅)について、福島県は応援大使を新設、第1号として台湾の人気タレント、ウー・シンティさん(26)に17日、県庁で委嘱状を手渡した。ウーさんは、「絵本のような美しい風景で幸せな気持ちになった」と只見線を絶賛、「友達や家族に『遊びに行こう』と誘いたい」と語った。

 豪雪地帯を走る只見線は渓谷や紅葉、雪景色の美しさで知られ、平成28年には「好きなJRローカル線(東日本編)」1位に選ばれた。だが23年夏の豪雨で寸断され現在も福島県内の27・6キロが不通の状態だ。

 昨年6月、ようやく33年度の全線開通を目指し工事が着工。10月には応援ツアーに俳優の渡辺謙さん(59)がゲスト参加するなど知名度向上や誘客に向けた企画が行われてきた。

 今回の応援大使新設はインバウンド(訪日外国人)を念頭に、中でも只見線の訪問数が多い台湾で高い知名度を誇るウーさんに、白羽の矢が立った。

 台湾では三菱自動車やセブンイレブンなどのCMに出演するウーさんは、日本の少女漫画「イタズラなKiss」が原作の台湾ドラマでヒロインも演じた。14日から福島に滞在し、只見線や沿線地域で県の利活用PR動画撮影を行った。

 県庁で内堀雅雄知事から委嘱状を手渡されたウーさんは、知事から柳津町の銘菓「あわまんじゅう」を手作りした体験について聞かれ、「おいしい!」と日本語で答えた。知事は「会津を体験してもらい、大変にうれしい」と述べた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ