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環境にこだわる滋賀のコシヒカリ、新パッケージ登場

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「みずかがみと2枚看板で近江米のブランド力向上に期待したい」と話す三日月大造知事
「みずかがみと2枚看板で近江米のブランド力向上に期待したい」と話す三日月大造知事

 滋賀県内で生産された近江米のブランド力向上のため、県は新たに農薬の使用量を減らして環境への負荷が少ない技術で栽培された県産コシヒカリの統一パッケージを作成した。琵琶湖の湖面をイメージしたエメラルドグリーンの包装で、19日から県内と京都府内の商業施設で試験販売される。

 県は平成13年度から「環境こだわり農産物」の認証の取り組みを推進。農薬や化学肥料の使用量を通常の半分以下にする▽泥水を流さないなど琵琶湖や周辺の環境にやさしい技術で栽培▽いつ、どんな農薬や化学肥料を使用したか記録する-の3条件を守って作られた農産物に、独自の認証マークの使用を認めてきた。

 このうち、コメの中でも作付面積の多いコシヒカリについて、環境こだわり米の統一パッケージを作成。「環境こだわり米こしひかり」として、新ブランドの確立を目指すことにした。

 県産の環境こだわり米では、すでに全量が環境こだわり農法で栽培されている「みずかがみ」が青色の専用パッケージで販売されている。

 環境こだわり米こしひかりの割合はコシヒカリ全体の約44%だが、29年度の作付面積は5148ヘクタールで、みずかがみ(2575ヘクタール)を上回っており、ブランド力向上に期待がかかる。

 新パッケージの環境こだわり米こしひかりは19日から、県内の平和堂全店と、京都府内のアル・プラザ6店舗で試験販売され、31年度産米から本格販売が始まるという。

 三日月大造(みかづき・たいぞう)知事は「苦労して作ってもらっているが、まだまだ消費者には知られていない。みずかがみと合わせて2枚看板として、将来的に全量を環境こだわり米とすることも目指したい」と話している。

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