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「メガソーラーに法規制を」 14日に東京で集会 

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海と山が近い伊豆半島ではこうした急斜面に作られた太陽光発電所が多い=平成30年7月、静岡県伊東市八幡野(三枝玄太郎撮影)
海と山が近い伊豆半島ではこうした急斜面に作られた太陽光発電所が多い=平成30年7月、静岡県伊東市八幡野(三枝玄太郎撮影)

 環境破壊や防災上の懸念もある大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設に法規制を求める初めての全国集会が14日、東京都内で開かれる。静岡県伊東市など地元にメガソーラーの建設計画があり、反対運動を行っている全国各地の住民団体が呼びかけて行われるもの。15日には経済産業省や環境省への要請も行う予定。

 集会は午後1時、東京都中野区の「なかのZERO」(もみじ山文化センター)大ホールで開かれる。アルピニストの野口健さんらも参加する。

 伊東市のほか、栃木県日光市、千葉県鴨川市、長野県茅野市、京都府南山城村などの住民団体のメンバーが、現状や活動を報告。現状は建築基準法などでも規制がないメガソーラー建設の問題点を明らかにして国に法規制を求める。

 静岡県伊東市では韓国の財閥、ハンファグループの日本法人「ハンファエナジージャパン」(ハンファ・東京都港区)が主体となった特定目的会社(SPC)「伊豆メガソーラーパーク」(静岡県伊東市)が事業面積約104・9ヘクタール(パネルが敷設される造成面積は約44・7ヘクタール)の山林にメガソーラー建設を計画。地元の「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」は昨年12月、伊東市が事業者に認めた宅地造成法に基づく事業許可の取り消しを求め、伊東市を相手取って静岡地裁に提訴。同市も同月、ハンファが市の景観条例を守っていないとして、事業者名を市のHP(ホームページ)に公開。経済産業省資源エネルギー庁に報告し、許可取り消しを含む厳しい措置を求めている。

 参加費は千円。(WEB編集チーム)

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