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平安京東端くっきり 京都・寺町通の遺構調査

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 その一方で、今回の調査では、中国の都城でみられる大規模な塀と溝で京域を囲む「羅城」の存在を証明できる遺構の確認が目的だったが、築地塀とその東側にあるはずの外側溝(そとそっこう)は確認されなかった。

 同調査会の家崎孝治代表は「都の内と外を簡単に仕切るものはあったが、築地塀はなかった可能性が高い。しかし、規格通り整備されている以上は、羅城をつくる意図はあった」と推測した。

 このほか調査地では、江戸時代後期の天明8(1788)年に発生した大火で焼けて、赤く変色した建物跡や鬼瓦などが大量に出土した。

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