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【平成の証言】「秋葉原で人を殺します」(19年8月~20年7月)

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20年2月

 「ゆとり教育による過度の『学力低下』批判が、子供たちの自信を失わせた。こちらの方が大変なことではないのか」(有馬朗人元文相)

 15日、30年ぶりに授業時間数と学習内容を増やした小中学校の新学習指導要領案が公表され、脱「ゆとり教育」で小学算数に台形の面積、中学理科にイオンなどが復活した。8年に「ゆとり」と「生きる力」重視を打ち出した中央教育審議会の会長だった有馬氏は、「ゆとり世代」と揶揄(やゆ)される現状についてこう述べ、「答申後、全国を回ってゆとりの意味について丁寧に説明すべきだった」と振り返った。

20年3月

 「2人の子供を殺害しておきながら命の保証をされ、更生の機会を与えられる。このような世の中でいいのでしょうか」(米山豪憲君の父、勝弘さん)

 秋田連続児童殺害事件で、長女、彩香ちゃん(9)を橋の欄干から突き落とし、遊び相手だった豪憲君(7)を絞殺、遺棄した畠山鈴香被告(35)に対し、秋田地裁は19日、無期懲役を言い渡した。死刑を求めていた勝弘さんは、1年後の高裁判決も無期懲役(後に確定)となった後、冒頭のコメントを発表した。彩香ちゃんの死亡を水死事故として処理し、次の犯行を許した秋田県警も批判を浴びた。

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