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皇居で講書始の儀 両陛下、本庶氏らの講義ご聴講

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「講書始の儀」で本庶佑・京都大特別教授の講義を受けられる天皇、皇后両陛下と皇族方=11日午前、皇居・宮殿「松の間」(川口良介撮影)
「講書始の儀」で本庶佑・京都大特別教授の講義を受けられる天皇、皇后両陛下と皇族方=11日午前、皇居・宮殿「松の間」(川口良介撮影)

 天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる恒例の「講書始(こうしょはじめ)の儀」が11日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。宮内庁によると、両陛下のご臨席は今回が最後となる見通し。皇太子さまをはじめとする皇族方も陪席された。皇太子妃雅子さまは風邪の症状があるため、陪席を見送られた。

 進講者は昨年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(76)ら3人。「免疫の力でがんを治せる時代」と題した本庶氏の講義に、両陛下は熱心に耳を傾けられていた。

 ほかの進講者とテーマは、国際日本文化研究センター(京都)の小松和彦所長(71)の「日本妖怪文化再考」、東京大の江頭憲治郎名誉教授(72)の「日本のコーポレート・ガバナンス」。

 講書始の儀は、明治時代に始まった「御講釈始(ごこうしゃくはじめ)」が由来とされる。現在の形式になったのは昭和28年からで、人文科学、社会科学、自然科学の各分野の研究者が、それぞれ進講者となっている。

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