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囲碁最年少プロの仲邑さん、家にテレビなし、AI活用

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会見する仲邑菫さん(左)と、父の信也さん=5日午後、東京都千代田区の日本棋院(桐原正道撮影)
会見する仲邑菫さん(左)と、父の信也さん=5日午後、東京都千代田区の日本棋院(桐原正道撮影)

 囲碁の日本棋院は5日、小学4年でアマチュア強豪の仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)=大阪市=を4月1日付でプロ棋士とすると発表した。プロ入り時の年齢は10歳0カ月で、史上最年少となる。記者会見での一問一答は以下の通り。

 日本棋院の団宏明理事長「英才特別採用枠を設けた。これまで院生制度で採用してきたが、院生として通えない人、院生にならないなかにも将来を嘱望される方がいるのではと考えた。そこでナショナルチームのメンバーに実力を見てもらい、採用する制度を作った。囲碁界には2つの課題がある。世界を制覇する人を採用したい。囲碁を知っていただく普及に役立つ人を採用したいと、この枠を作った。世界に出て行き、ファンを増やしたい」

 小林覚副理事長「菫さんがここまで力をつけたのは、関西棋院のたくさんの方に鍛えてもらったから。関西棋院と日本棋院が一緒になって、囲碁界を盛り上げていきたい。菫さんのことは1年半ほど前に知った。たくさんの情報を知り、(鍛えている)韓国の棋士の話をきき、世界を狙える子だと知り、入段できることを願っていた。(日本は今)世界に後れを取っている。それを打開するため、ステージをあげることが必要と考えた。彼女の活躍を私も、ファンも楽しみに待てるようにできれば」

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