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「中学生でタイトルを」囲碁の最年少プロ棋士誕生へ 大阪の仲邑菫さん、10歳で

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会見する仲邑菫さん(中央)と父の信也九段(右)、母の幸さん=5日午後、東京都千代田区の日本棋院(桐原正道撮影)
会見する仲邑菫さん(中央)と父の信也九段(右)、母の幸さん=5日午後、東京都千代田区の日本棋院(桐原正道撮影)

 囲碁の日本棋院は5日、東京都千代田区で記者会見し、小学4年でアマチュア強豪の仲邑(なかむら)菫(すみれ)さん(9)=大阪市=を4月1日付でプロ棋士とすると発表した。3月2日生まれの仲邑さんはプロ入り時は10歳0カ月で史上最年少となり、藤沢里菜女流名人(20)の11歳6カ月を9年ぶりに更新する。

 記者会見に出席した仲邑さんは「中学生のうちにタイトルを取りたい」と初の中学生ホルダーへの意気込みを語った。日本棋院の団宏明理事長は「世界で活躍し、囲碁ファンを増やしていってもらいたい」と期待を寄せた。

 仲邑さんの父は日本棋院関西総本部所属の信也九段(45)、母は元囲碁インストラクターの幸(みゆき)さん(38)。3歳から囲碁を始め、アマ大会で最年少優勝記録を更新するなど早くから注目されていた。

 囲碁でプロ棋士になるには原則、日本棋院か関西棋院の院生になり、対局を勝ち抜いて一定の成績を収める必要がある。仲邑さんは平成29年4月から同年12月まで関西棋院の院生だった。日本棋院は今回、国際棋戦で互角に戦えるプロ養成のために新設した「英才特別採用推薦棋士」として仲邑さんを選んだ。

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