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【動画】「あったかいね」大谷翔平選手が同名の心臓病男児を見舞い

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拡張型心筋症の川崎翔平ちゃんの元に見舞いに訪れた、大谷翔平選手(中央)=5日午前、大阪府内の病院(沢野貴信撮影)
拡張型心筋症の川崎翔平ちゃんの元に見舞いに訪れた、大谷翔平選手(中央)=5日午前、大阪府内の病院(沢野貴信撮影)

 重い心臓病を患い、米国での心臓移植手術を目指している兵庫県尼崎市の川崎翔平ちゃん(1)を応援しようと、米大リーグで新人王に輝いたエンゼルスの大谷翔平選手(24)が5日、入院先の大阪府内の病院に見舞いに訪れた。

 翔平ちゃんは現在1歳6カ月。二刀流で活躍していた大谷選手にちなみ名付けられたが、生後まもなく拡張型心筋症の一種「左室緻密化障害」と診断された。

 心機能が低下している翔平ちゃんは、国内の小児でただ一人、補助人工心臓を左右2カ所に装着している。感染症などのリスクがあり、早期の心臓移植手術が必要な状況だが、国内で小児の脳死下臓器提供は少なく、両親は米国での手術を目指している。

 面会は、支援団体「しょうへいくんを救う会」が昨年12月、大谷選手側に呼びかけて実現。大谷選手は「何とか力になりたい」と快諾したという。

 大谷選手はこの日病院内で、補助人工心臓を着けベッドに横たわった翔平ちゃんと面会。頬を指でなでながら「こんにちは」と優しく声を掛けた。両親から翔平ちゃんの抱っこを頼まれると、大きな手で恐る恐る抱きかかえ、「あったかいね」とはにかんだ。

 両親から「ニュースで見る大谷選手の活躍に勇気づけられています」と感謝の言葉を掛けられると、「ありがとうございます」と照れ笑い。両親に闘病生活などについて尋ね、「翔平君へ」とサインしたボールや野球帽を翔平ちゃんにプレゼントした。

 翔平ちゃんの米国での受け入れ病院は決まっており、渡航してドナーが見つかり次第、手術を受ける予定。手術代や渡航費などに約3億5千万円が必要で、救う会はホームページなどで募金を呼び掛けており、昨年12月28日現在で約2億3千万円が集まっている。

 問い合わせは救う会事務所(06・7710・3850)。

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