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九電、2日も出力制御実施せず 再生可能エネルギーで

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 九州電力は1日、太陽光発電や風力発電の再生可能エネルギー事業者に一時的な発電停止を求める出力制御を、2日に実施しないことを明らかにした。元日と2日にそれぞれ可能性があると公表していたが、ともに電力の需給状況を精査して必要がないと判断した。

 2日の実施を取りやめたのは、九州の一部が曇りの予報で、太陽光発電の出力量が大幅に増える可能性は低いと判断したため。正月三が日は休みの企業が多く、電力需要が大幅に減ると見込んでいるが、火力発電の制御や他地域への送電などを実施すれば電力の需要と供給のバランスを保てると判断した。

 電力は需給バランスが崩れると、最悪の場合は大規模停電に至る恐れがある。

 九電で出力制御が相次いでいる背景には、管内で原発4基が再稼働し、供給力が底上げされている事情もある。

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