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米探査機、最遠天体に到達 猛スピードで通過し観測

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ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者のブライアン・メイさん=2018年12月31日、ジョンズホプキンス大(ロイター)
ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者のブライアン・メイさん=2018年12月31日、ジョンズホプキンス大(ロイター)

 米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニューホライズンズ」が1日未明(日本時間同日午後)、地球から60億キロ以上離れた太陽系外縁天体「ウルティマトゥーレ」に到達した。これまでに探査機が訪れた天体では最も遠い。

 探査機は上空3500キロを猛スピードで通過しながら集中観測し、データを地球に送信。順調なら日本時間3日にも接近時の画像が公開される。

 外縁天体は太陽系惑星で最も遠い海王星のさらに外側を回る天体。太陽系が形成された時の痕跡をとどめていると考えられている。探査機が遠くから撮影したウルティマトゥーレは全長30キロほどの細長い形。接近観測で、謎が多い外縁天体の詳しい姿が明らかになりそうだ。

 米メリーランド州の大学では到達を受けてNASAの運用チームが歓喜に包まれた。英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイさんも訪れて喜びを分かち合った。(共同)

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