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JR東日本と相模鉄道直通、19年12月軸に調整

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相模鉄道が導入する新型車両12000系(相鉄提供)
相模鉄道が導入する新型車両12000系(相鉄提供)

 JR東日本と相模鉄道が、東京都中心部の新宿方面と相鉄本線の海老名(神奈川県)などを結ぶ相互直通運転の開始時期を、2019年12月を軸に調整していることが31日、分かった。朝のラッシュ時などに直通電車がJR埼京線・川越線の川越(埼玉県)まで乗り入れ、都心部を経由して埼玉県と神奈川県をつなぐ方向で検討している。

 直通運転の開始は19年度下期と公表しており、19年中に間に合う公算が大きくなった。相鉄は東京急行電鉄との直通運転も22年度下期に始めて東京都心部の渋谷・目黒方面と結ぶ計画。相鉄沿線から都心部の主要駅への到達時間が短縮し、利便性が向上しそうだ。

 相鉄はJR東への直通運転のために新型車両12000系を19年春から導入し、JR東は乗り入れ用に埼京線・川越線などを走る車両E233系で対応した編成を製造。直通運転は横浜市に新設する2・7キロの新線からJR東海道貨物線に入り、大崎(東京)などを経由して新宿に向かう。途中の横浜国立大の近くに新駅「羽沢横浜国大」(横浜市)が開業する。

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