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学童保育の利用数、過去最多の123万人 待機児童も最多

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小学校の放課後に空き教室を使い学童保育を実施するNPOアフタースクール(写真は本文とは関係ありません)
小学校の放課後に空き教室を使い学童保育を実施するNPOアフタースクール(写真は本文とは関係ありません)

 共働きなどで親が自宅を留守にする小学生を放課後や長期休暇に校舎や児童館などで預かる放課後児童クラブ(学童保育)の利用登録者が、今年5月時点で123万4366人(前年比6万3204人増)となり過去最多を更新したことが、厚生労働省が28日公表した調査で分かった。希望しても利用できなかった「待機児童」も1万7279人(同109人増)となり、過去最多だった。

 施設数は前年から755カ所増え、2万5328カ所になったが、需要の高まりに施設整備が追い付かない状況が続き、「小1の壁」として問題化。厚労省の担当者は「受け皿整備は着実に進んでおり、平成33年度末までに待機児童の解消を目指す」と話している。

 学童保育の利用数は右肩上がりに増え続けており、10年に約35万人だったのが、20年間で約3・5倍に増加。待機児童の内訳は、小学1~3年生が前年比669人減少したものの、4~6年生は778人増えている。27年度から受け入れ対象が拡大されたことが要因。待機児童の都道府県別では東京の3821人が最多で、埼玉、千葉も千人を超えた。

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