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ユニー・ファミマ、ドンキのグループ化を当面見送り

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ドン・キホーテの店舗=11月29日、東京都新宿区(柳原一哉撮影)
ドン・キホーテの店舗=11月29日、東京都新宿区(柳原一哉撮影)

 ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は20日、ディスカウント大手ドンキホーテHDをグループ会社化するため実施した株式公開買い付け(TOB)で、応募が少なく買い付け予定数に達しなかったと発表した。グループ化は当面見送られる。ユニー・ファミマは「方針に変更はない」としている。

 ユニー・ファミマはドンキ株を最大20・17%取得して持ち分法適用会社とする方針を発表。11、12月に1株6600円でTOBを実施したが目標予定数に達しなかった。実施期間中のドンキ株は6600円を上回る水準で推移していた。

 ユニー・ファミマはドンキのグループ会社化方針を堅持し業務提携も継続する。今後は株式市場の動向を見ながらTOBの再実施時期などを慎重に検討する。TOB完了後に予定していたユニー・ファミマからの役員派遣は見送る。

 当初構想では、ユニー・ファミマがドンキをグループ会社化すると同時に、ユニー・ファミマ傘下の総合スーパー(GMS)「ユニー」全株式をドンキに売却。ドンキ主導で不振のGMS事業を再建する狙いだった。TOB実施が長期にずれ込めば、戦略の再考を迫られる可能性もある。

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