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「柿コスメ」、奈良の新たな土産に

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奈良県産の柿を使用した化粧品の研究開発を始める関係者ら=奈良市
奈良県産の柿を使用した化粧品の研究開発を始める関係者ら=奈良市

 観光客向けの新しい土産物を作ろうと、奈良県は19日、県産の柿を使用した化粧品の研究開発をスタートさせたと発表した。同県橿原市に製造拠点を置く化粧品製造販売「マックス」(大阪府八尾市)、近畿大農学部(奈良市)との産官学連携で、柿の優れた効能を凝縮させた商品づくりを目指す。

 県産の農産物に新たな付加価値を創出しようと、県の補助金を利用して企画された。

 開発する商品は洗顔用せっけんと美容液、美容液マスクの3点で、原料の一部に県特産の柿の実と柿の葉を使用する。近畿大農学部の米谷俊教授によると、柿に含まれているポリフェノールには強い抗酸化作用があり、アンチエイジングや美容効果などが期待されるという。

 また、全ての商品は、原料に菜種油や黒米など自然由来の成分を使用。そのため、肉や魚、卵、乳製品などの動物性食材を一切取らない「ビーガン」(完全菜食主義者)にも対応しており、訪日外国人客への土産物としてPRしていく。

 マックスの大野範子社長は「奈良特産の柿の効能を多くの方に知ってもらい、手に取ってもらえるような商品にしたい」と話している。

 価格は500円~千円程度。名前やパッケージなどを決め、来年2月上旬ごろから関西圏の土産物店やインターネットで販売する予定。

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