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小惑星に多数のくぼみ はやぶさ2のロボットが撮影

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探査機「はやぶさ2」のロボットが地表でジャンプした際に撮影した小惑星「リュウグウ」の多数のくぼみ=10月21日(JAXA提供)
探査機「はやぶさ2」のロボットが地表でジャンプした際に撮影した小惑星「リュウグウ」の多数のくぼみ=10月21日(JAXA提供)

 小惑星「リュウグウ」の地表は岩石だけでなく、多数のくぼみがある地域も存在することが、探査機「はやぶさ2」から投下された小型ロボットの観測で分かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が13日、新たな画像を公開した。

 小型ロボットは9月に投下され、地表やジャンプ中に計200枚以上の画像を撮影。大小の岩石に覆われた地形はこれまでも分かっていたが、多数のくぼみに覆われた地形が新たに確認された。

 会見した久保田孝教授は「くぼみの大きさは分からないが、上空から撮影した画像とは違っていて面白い。砂がないのも分かる。小惑星の生い立ちの理解に役立つかもしれない」と話した。

 計2機のロボットが順調に活動したことを受け、フランス語でミミズクを意味する「イブー」、英語でフクロウを意味する「アウル」とそれぞれ命名した。

 いずれも現在、電源は入るが信号を発信できない状態。日陰に入り太陽電池の発電量が低下したためとみられ、年明けにも活動再開を試みる。

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