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羽生竜王、異例の「昼休前投了」 研究進み手数短く

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第31期竜王戦7番勝負第6局に敗れ、大盤解説会場でうつむく羽生善治竜王=13日午後、鹿児島県指宿市
第31期竜王戦7番勝負第6局に敗れ、大盤解説会場でうつむく羽生善治竜王=13日午後、鹿児島県指宿市

 将棋の第31期竜王戦七番勝負の第6局が12、13の両日、鹿児島県指宿(いぶすき)市で指され、先手で挑戦者の広瀬章人(あきひと)八段(31)が羽生善治竜王(48)を81手で破り、対戦成績を3勝3敗のタイに戻し、決着を最終局に持ち込んだ。

 注目されたのは、羽生竜王が午後0時30分からの昼食休憩前に投了し、異例の早期終局となったことだ。日本将棋連盟によると、羽生竜王が投了したのは午後0時7分で、竜王戦での昼食休憩前の投了は初めてという。

 タイトル戦では平成17年の第54期王将戦(2日制、持ち時間各8時間)の森内俊之王将=名人=と羽生善治王位・王座との第4局で、森内王将が2日目の午後0時13分に投了したケースがある。昼食休憩まで17分で、お互いに約2時間半~約3時間を残しての終局だった(肩書は当時)。

 タイトル戦の終局は夕方以降になることがほとんどだが、最近は早まるケースも見られる。昨年の第58期王位戦(2日制、持ち時間各8時間)の羽生善治王位=棋聖、王座=対菅井竜也七段戦(肩書は当時)は、第2~5局が午後2時2分~午後3時32分の終局となった。菅井七段はいずれも3時間16分~4時間10分の持ち時間を残していた。

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