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羽生竜王100期なるか 竜王戦第6局2日目始まる

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第31期竜王戦7番勝負第6局の2日目に臨む広瀬章人八段(左)と羽生善治竜王=13日午前、鹿児島県指宿市
第31期竜王戦7番勝負第6局の2日目に臨む広瀬章人八段(左)と羽生善治竜王=13日午前、鹿児島県指宿市

 将棋の羽生善治竜王(48)に広瀬章人(あきひと)八段(31)が挑戦している第31期竜王戦七番勝負の第6局が13日、鹿児島県指(いぶ)宿(すき)市で再開された。羽生竜王3勝、広瀬八段2勝で迎えた第6局の2日目。タイトル獲得通算99期の羽生竜王がこの日勝利すれば、通算100期の大記録の達成となる。広瀬八段が勝てば、3勝3敗のタイとなり、勝負は最終第7局に持ち越される。

 竜王戦は2日制。2日目のこの日、午前9時過ぎに羽生竜王、広瀬八段が盤面で1日目の指し手を並べ終えた。先手の広瀬八段が1日目の対局を終える際、2日目に指す手をあらかじめ紙に「封じ手」として書いており、立会人の屋敷伸之九段(46)が開封して読み上げた。

 羽生竜王は平成元年に当時史上最年少の19歳で初タイトル竜王を獲得。翌年に失冠するが、3年に棋王を獲得して以来、現在までタイトルを保持している。

 8年には史上初の全七大タイトル独占を達成。24年には、大山康晴十五世名人の記録(80期)を抜き、歴代単独1位となる通算81期となり、以後は自身の記録を更新し続けている。

 昨年は七大タイトルの全てで永世称号を獲得し、前人未到の「永世七冠」も達成。今年2月には将棋界初の国民栄誉賞を受賞している。

 持ち時間各8時間で2日制。終局は13日夜になる見通し。

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