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医学部入試巡り3私大会見、文科省「不適切」と指摘

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医学部入試の経緯について記者会見する金沢医科大の神田享勉学長(右)ら=8日午前、石川県内灘町
医学部入試の経緯について記者会見する金沢医科大の神田享勉学長(右)ら=8日午前、石川県内灘町

 岩手医科大、金沢医科大、福岡大の私立大3校が8日午前にそれぞれ記者会見を開き、医学部の入学試験や編入試験で、長期浪人生に加点しないなどの不利な得点操作をしたり、地元出身者を優遇したりしていたと発表した。医学部入試をめぐっては、東京医科大や昭和大、神戸大で不正な得点操作などが既に判明。地方の私立大でも不適切な合否判定が横行している実態が明らかとなった。

 福岡大は高校の調査書評価の際、現役生に最高20点、1浪生に最高10点を加点し、2浪生以上は0点と差をつけていた。こうした措置は平成22年度入学分から続けていたという。金沢医大は現役生や1浪生、卒業生の子弟、地元出身者への加点などをしていた。岩手医大は、面接などを含めた総合評価で不合格者より評価が低い受験生1人を追加合格にしたほか、編入試験で同医大歯学部出身者を優遇していた。追加合格者の決定は学長らに一任されていた。

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