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鉄工関係者の伝統行事「ふいご祭り」 栃木・足利

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烏帽子、白装束姿で鉄の輪を鍛える関係者=7日、栃木県足利市福富新町の金山神社(川岸等撮影)
烏帽子、白装束姿で鉄の輪を鍛える関係者=7日、栃木県足利市福富新町の金山神社(川岸等撮影)

 栃木県足利市福富新町の金山神社で7日、鉄工関係者の安全や繁栄を願う「ふいご祭り」が開かれ、トン、テン、カンと鉄をたたく音が響き渡った。同神社は足利鉄工団地内にあり、足利鉄工業協同組合などにより昭和49年から続く恒例行事だ。

 ふいごは炉に風を送る装置で製鉄の象徴とされている。鍛錬式では、烏帽子(えぼし)に白装束姿の組合員らが真っ赤に熱した鉄棒を大槌(おおづち)で何度もたたいて直径8センチの鉄の輪を鍛え上げた。鉄の輪は昨年の輪に連結され、同神社に新たな鎖として奉納された。

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