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浜岡原発で原子力災害対応 中部電力が全社防災訓練

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 午後には、原子炉への注水機能が完全に失われる中、吉田本部長が体調不良で離脱。トップ不在の状態で副本部長以下が適切に連携して不測の事態に対処する訓練を行った。

 屋外では、8月に整備されたばかりの敷地内訓練場を会場とするがれき除去訓練が行われた。20トンのブルドーザーが、がれきに見立てた約1・5トンのコンクリートブロックを次々と動かし、4号機の原子炉建屋につながるアクセス道路を確保していった。重機を使う訓練はこれまで、伊豆市の訓練場まで出向かなければ実施できなかった。敷地内に訓練場が整備されたことで、臨機応変に訓練できるようになったという。

 同社浜岡地域事務所総括・広報グループの小高敏浩専門部長は「訓練は繰り返すことが大切。習熟度を高めて地域の方に安心していただけるように取り組みたい」と話していた。

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