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歩行型除雪機で8人死亡 安全装置「解除は危険」 消費者庁

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 消費者庁は5日、「歩行型ロータリ除雪機」にひかれるなどの事故が昨年11月~今年3月に計90件あり、うち8人が死亡していたと発表した。「安全装置を作動しないようにするのは非常に危険」として、除雪シーズンでの注意を呼び掛けている。

 同庁消費者安全課によると、このタイプの除雪機は免許が不要で、雪をかき込む部分の回転を利用して前進できる。ハンドル部分に安全装置があるが、握り続けないと走行が停止する仕組みのため、すぐに停止する煩わしさなどから、ひもや万力で安全装置を固定して作動しないようにするケースが多くみられるという。

 事故は、除雪機が勝手に動き、壁と挟まれたり、かき込み部分に巻き込まれたりするケースが特徴。同課は注意点として(1)安全装置を固定しない(2)事前に点検する(3)エンジンをかけたまま投雪口に手を入れない-などを挙げている。

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