PR

ライフ ライフ

大阪・一心寺存牟堂で「アートシンポジウム in 天王寺」

Messenger
ドイツ人アーティスト(中央2人)と一緒に作品を眺める来場者=大阪市天王寺区
ドイツ人アーティスト(中央2人)と一緒に作品を眺める来場者=大阪市天王寺区

 宗派を問わずに納骨を受け入れることから「納骨の寺」として知られる一心寺存牟堂(ぞんむどう)(大阪市天王寺区)の展示スペース「空間 Zonmudo」で、国内外で活動するアーティストが集まり、会場全体を一つの作品に仕上げる現代アート展「アートシンポジウム in 天王寺」が開催されている。16日まで。

 このアートプロジェクトには日本をはじめオーストリアや韓国、ドイツ、デンマークなど7カ国13人が参加。現代美術をベースに絵画、彫刻、陶芸、映像、展示空間全体を作品にする「インスタレーション」など、ジャンルの異なる作品を彼らが持ち寄り、元ウィーン・ミュージアムの学芸員、クリスティーナ・マーリンガーさんがコンダクターとなり、コミュニケーションをとりながら美しい空間を作り上げた。

 釣りのオモリをつないだ糸で星座のような幾何学模様を表現したり、流木や竹、ワイヤなど自然物と他の素材を組み合わせて配置したりと、海外アーティストらが一緒に寝泊まりして約1カ月かけて制作。それぞれの作品をコラボさせているため、作家の個性をどう調和させているかが見どころだという。

 同展を企画した「アートシンポジウムEx.Co(エクスコ)」代表の植村佳菜子さん(46)は「ヨーロッパとアジアの文化が一体となったらどういう感じになるのか。美しいとか懐かしいなど感覚で見ていただけるとうれしい」と話している。

 午前9時~午後6時。入場無料。問い合わせは植村さん(090・4294・4655)。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ