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青森空港除雪隊「ホワイトインパルス」出動式 “日本一の除雪”で豪雪に挑む

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“本番”に備え、除雪車両のデモ走行が行われた=3日、青森空港(福田徳行撮影)
“本番”に備え、除雪車両のデモ走行が行われた=3日、青森空港(福田徳行撮影)

 本格的な降雪期を迎え、青森空港で3日、同空港除雪隊「ホワイトインパルス」の出動式が行われた。年間の累計降雪量が10メートルを超えることもある同空港だけに、隊員らは冬期の安全運航を支える“除雪のプロ”として厳しい冬に挑む。

 ホワイトインパルスは、青森市内の建設会社4社の約120人で組織し、重機を使って交代制で除雪に当たる。隊列を組んで除雪する姿を航空自衛隊のブルーインパルスになぞらえ、平成25年度に命名された。積雪3センチ以上で出動し、離発着の合間を縫って東京ドーム12個分の広さ55万平方メートルの除雪を40分でこなす。滑走路、エプロンを正確無比に除雪する光景が度々、マスコミで取り上げられ「日本一の除雪隊」と称されている。同空港管理事務所によると、昨シーズンは235回出動した。

 快晴の下、行われた出動式で同事務所の奥崎彰所長が「安全第一、無事故で効率的、効果的な除雪が求められている」とあいさつした後、同市内の五本松保育園の園児8人が作業の安全を願って隊員にスコップを渡した。福士真人隊長(39)は「接触事故のないよう、安全第一に作業をする」と決意を語った。

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