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【編集者のおすすめ】『「死ぬとき幸福な人」に共通する7つのこと』

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「死ぬとき幸福な人」に共通する7つのこと
「死ぬとき幸福な人」に共通する7つのこと

これからの生きる指針にも

 ホスピス医で在宅医療に従事する著者、小澤竹俊医師の病院では、毎月30人から50人ほどの方を看取(みと)っています。多くはがんの患者さんで、数週間から数カ月にわたる在宅医療を受け、人生最後の時間を過ごされています。20年以上にわたる看取りの中で、小澤医師が患者さんたちから学んだ「最後の日まで幸せに生きるために大切なこと」をまとめたのが本書です。

 小澤医師は「人は、人生を終える最後の瞬間まで、輝くことができる」といいます。人生の最終段階で「自分にとって本当に大切なものに気づく人」「このために生まれてきたのだと思い至る人」「生まれ変わったらこうしたいと希望を抱く人」…。在宅医療を受ける中で、それぞれの患者さんが自分にとっての本当の幸せに気づいていく。そんな穏やかな最期を小澤医師は何度も見てきたそうです。

 今後、日本は超高齢時代に突入します。ところが、増え続ける高齢者の数に対し、医療・介護に従事する人や設備の数は、あまりにも不足しています。団塊の世代の方全員が後期高齢者となる2025年には、国民の3人に1人が65歳以上。5人に1人が75歳以上となり、満足な医療を受けることができなくなる時代の到来が予想されています。

 病院で最期を迎えることは難しくなり、「人生の最期をどう迎えるか」「どういう最期なら幸せなのか」を個人が考えなければならない時代が来ます。小澤医師が語る「幸せに生きる心得」は、これからをどう生きるのか、その指針となるはずです。(小澤竹俊著、アスコム・1100円+税) アスコム編集部・栗田亘

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