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ナマハゲも雄たけび 文化遺産登録で地元歓喜

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「来訪神 仮面・仮装の神々」のユネスコ無形文化遺産への登録が決まり、万歳して喜ぶ「男鹿のナマハゲ」や関係者=29日午後、秋田県男鹿市役所
「来訪神 仮面・仮装の神々」のユネスコ無形文化遺産への登録が決まり、万歳して喜ぶ「男鹿のナマハゲ」や関係者=29日午後、秋田県男鹿市役所

 「これからは世界のナマハゲだ」。「男鹿のナマハゲ」が無形文化遺産に登録されることが決まった29日午後、秋田県男鹿市役所のパブリックビューイングに詰めかけた関係者約120人は一斉に拍手し、抱き合って喜び合った。

 登録を祝うくす玉が割られると、保存会関係者らが扮するナマハゲ8体も「登録が決まったぞ」「待ちに待ったぞ」と、つえを振り体を揺らしながら雄たけびを上げた。

 菅原広二市長は「ナマハゲを育んでくれた素晴らしい自然を見に、(多くの人が)男鹿に訪ねてくる」と笑顔。ナマハゲに扮した経験がある市職員、菅原寿(ひさし)さん(60)は「ナマハゲが全国や世界に広まる。人口や観光客が減っている男鹿がいま一度よみがえるよう、PRしたい」と意気込んだ。

 昨年大みそか、休止していた地区のナマハゲを十数年ぶりに復活させた安藤義丈さん(69)は「ほっとした。登録を追い風に『見たい、やりたい』と思う人が増えてほしい」と県内外からの反響を期待した。

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