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饗宴の儀は7回から4回に簡素化 祝賀御列の儀の車両は国産に

皇太子ご夫妻のご成婚パレードでは英ロールスロイス社製のオープンカーが使われた=平成5年6月、皇居前
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 政府は20日、天皇陛下の譲位と皇太子さまの新天皇即位に伴う一連の儀式のあり方を検討する「式典委員会」(委員長・安倍晋三首相)の第2回会合を首相官邸で開いた。皇太子さまの即位後に国内外の賓客を招く「饗宴(きょうえん)の儀」について、式典の簡素化や皇族の負担軽減の観点から前回の7回から、来年10月22日と25日に着席形式、29日と31日に立食形式の計4回にし、招待客も前回の3400人から2600人に減らすことを決めた。

 国民に即位を披露するパレード「祝賀御列の儀」で使う車は、安全性や環境性能に優れたオープンカーを新たに調達するとした。政府高官は「外国から調達するわけがない。国産車しかない」と語った。

 次回会合は来年1月に開き、同4月30日の天皇陛下の譲位に伴う「退位礼正殿の儀」について議論する。

 今回の決定を受け、政府は今年末までに関連経費を精査し、平成31年度予算案に盛り込む。

 前回の「饗宴の儀」は、平成2年11月12日から4日連続で計7回開催され、全て着席形式だった。会合では、今回は原則1日1回にした上で、着席6回、立食1回の計7回で参列者数は前回と同規模にする案と、着席2回、立食3回の計5回で参列者数は前回と同規模にする案も議論された。

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