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「拉致問題を風化させないで」荒木和博氏が群馬で講演

講演を行う荒木和博氏=10日、群馬県安中市松井田文化会館(糸魚川千尋撮影)
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 群馬県安中市松井田町の安中市松井田文化会館で10日、拉致問題講演会(群馬県など主催)が開かれた。政府が認定した拉致被害者17人以外の特定失踪者を調査している荒木和博氏を講師に迎え、来場者に「拉致問題を忘れないことが一番大事。機会がある度に周りの人と拉致問題について話してほしい」と呼びかけた。この日は安中市内で昭和45年に行方不明になった横田道人さん=当時(23)=の妹、真藤真由美さんも姿を見せ、講演に耳を傾けた。

 荒木氏は特定失踪者問題調査会代表を務めており、同会では全国47都道府県で約470人を把握しているという。

 講演会の冒頭、荒木氏は海岸線に柵や警備がない日本は、工作員が船で侵入しやすいと指摘。平成13年12月に海上保安庁の巡視船と銃撃戦をして自沈した工作船の写真とともに詳細な上陸方法を説明した。工作船には捕まったときに自決できるよう自爆装置が付いていたといい、「死ぬ覚悟で来ている人は、日本人を拉致しようが殺そうが、良心の呵責がないのでは」と話した。

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