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【希少がんと共に生きる】突然の激励にビックリ 「坂井さんは100歳まで生きる」3つの顔をもつ現役官僚の直言

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 --認知症対策はどうあるべきか

 「認知症にもさまざまな種類があるが、高齢化に伴うアルツハイマー型の認知症には効果的な治療薬がほとんどない。他方で、畑仕事をしている人や町内会などの活動に参加している人は認知症になるリスクが低く、進み方が遅いという報告がある。また、社会的地位の高かった人が介護施設に入ると、あっという間に認知症が進むという話はよく耳にする。治療薬を開発することも重要だが、高齢者がリタイア後に自由と役割を持ち続けられる環境を整えることも重要だ」

 --「サ高住」から「シ高住へ」を提唱しているが、どういう意味か

 「『サ高住』とは『サービス付き高齢者向け住宅』のこと。これに対して私たちが提唱する『シ高住』とは『仕事付き高齢者向け住宅』のことだ。『サ高住』は自宅で生活できない人のために居住空間と生活の支援をする施設。本人には役割がない。ただ生かされているだけ。他方、『シ高住』は、その施設から働きに出たり、施設の中に仕事を持ち込んだり、掃除や配膳(はいぜん)など施設の運営そのものに携わるというもの。『やることがある』というのは効果的な認知症対策になると思う。『社会的存在』といわれる人間にとって『自分が何の役にも立っていない』と感じるのは最大のストレスであり、このストレスから逃れるために認知症になるのではないかと感じている」

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