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ミャンマーで村上春樹作品が人気

ミャンマーの最大都市ヤンゴンの書店で、村上春樹さんの小説「騎士団長殺し」のビルマ語版を手にする店員=8月(共同)
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 ミャンマーで世界的な人気作家、村上春樹さんの作品が多くのファンを獲得している。長期にわたった軍事政権から2011年に民政移管し、対外開放で海外の文化に触れる機会が増え、若者が新しい文学や世界のトレンドに目を向け始めたことも人気の背景にある。

 「お客さんから、村上さんの本はあるかとよく聞かれます」。最大都市ヤンゴンの書店で、女性店員が日本で17年に出版された長編小説「騎士団長殺し」のビルマ語版を書棚から取り出した。ほかにも小説「羊をめぐる冒険」など数冊が置かれていた。

 別の書店を経営する女性によると、数年前から村上作品の人気が高まり、特に20~30代の間で読まれている。軍政時代の厳しいインターネット規制は撤廃され、スマートフォンと共に会員制交流サイト(SNS)の利用が一気に普及。一部の村上ファンの間ではフェイスブックなどで「作品を読んだ」とアピールすることがはやっている。(共同)

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