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慶大、子宮移植の計画案提出 学会で対応検討

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 生まれつき子宮がない女性に第三者の子宮を移植する臨床研究の計画案を、慶応大のチームが7日、日本産科婦人科学会などに提出した。妊娠出産が目的で、生命維持のために行う他の臓器移植とは異なるため、実施には慎重な意見もある。産科婦人科学会は日本移植学会と協力して対応を検討する方針。

 チームは「移植ができるようになれば生まれつき子宮がない人や、摘出して失った人に出産という選択肢が広がることになる」と理解を求めている。海外では出産例があるが国内で実施されれば初のケース。

 計画案では、移植を受けるのは生まれつき子宮がない「ロキタンスキー症候群」の女性。親族から提供を受け、5例の手術を予定している。ただ健康な提供者にメスを入れるという倫理的問題に加え、安全な妊娠、出産が可能かという医学的な面でも課題がある。

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