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東京医大、追加合格は63人上限 救済対象は101人と発表 

東京医科大会見のポイント
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 東京医科大は7日、都内で記者会見を開き、今年と昨年の医学部入試で、不正な得点操作により合格ラインに達していたのに不合格とされた受験生への救済策を発表した。追加合格の可能性のある対象者は今年が69人、昨年が32人の男女計101人。希望すれば成績順に来年4月の入学を認める。ただ、全員を受け入れることはできず、63人を上限とするとした。

 林由起子学長は会見の冒頭、「改めて深くおわび申し上げる」と陳謝。救済の対象者が101人に達したことについて「あまりにも人数が多いので愕然(がくぜん)としている」と述べた。

 同大によると、不正な得点操作の影響を排除して合否を再判定したところ、一般入試で77人、センター試験利用型入試で12人、推薦入試で12人が救済の対象となった。今後、本人の意思を確認していくが、入学が認められるのは定員に達した順位までで、それより下位の人は入学の意思を示しても認めないという。

 入学を希望する場合は11月末までに表明してもらう。一方、来年の一般入試とセンター試験利用型入試では、追加入学者を差し引いた人数を募集人数とすることも明らかにした。

 同大では、今年と昨年の入試で、女子や浪人回数の多い多浪生を一律不利に扱うなどの不正な得点操作が行われたことが明らかになっている。同大の第三者委員会は10月に公表した1次報告書で、合格ラインに達しながら不合格とされた受験生を計69人とし、このうち今年の受験生50人については、希望すれば来春入学できる地位を認めるべきだと提言していた。

 これを受け、同大は新たな入試委員会を発足させた。性別や浪人年数による得点操作などを排して再判定を行った結果、対象者が増えた。

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