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地震保険、日本に学べ アジア16カ国・地域が研修会

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東京で学びたい

 講義は、東アジアの保険市場の健全な発展を目指して、昭和47年に国連の勧告で始まった研修会「日本国際保険学校」(ISJ)のひとコマ。

 今秋のISJは10月22日~11月2日の2週間、16カ国・地域で選抜された35人が来日し、30以上のプログラムを全員が受講し、日本の制度や実務を学んだ。

 各国で人気が高く、数年待ちで訪日を目指す人もいるという。女性が半数を占める。卒業生は累計2千人以上で、ベトナムの保険監督庁長官に就任するなど各国の保険市場で活躍している。

 当初は教育が中心だったが、最近は参加者が自国の制度について発表し、課題などを意見交換する場も充実してきた。研修後、家族と観光で来日するなど“日本ファン”獲得にも一役買っている。

 講師は、東京海上日動、三井住友海上、損保ジャパン日本興亜、あいおいニッセイ同和などの一線で活躍する社員や、監督官庁である金融庁、財務省の職員ら。

 講義は「日本市場の概況」「最新テクノロジーの潮流」「販売制度と手法」「貨物保険」など30以上を実施。中でも、国と企業の共同運営で公共性が高い地震保険と、全員強制加入の車の自賠責(損害賠償責任保険)は日本独自で、参加者の関心が高い。

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