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【100歳時代プロジェクト】かかりつけ医は早期発見窓口 日本臨床内科医会・望月紘一副会長

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 適切な助言ができる

 --かかりつけ医には何ができるのか

 「日本のクリニックは心電図やレントゲンなど、ある程度の設備があるところが多い。内科以外の病気でも、様子をみた方がいいとか、この病院に行った方がいいとかを助言できます。良い医者を見つけるのも寿命のうちだなんて言われますが、いきなり大きな病院に行くのではなく、何かあったら相談に来てほしい。私たちは地域の医者ですから。長年、同じ場所で開業しているから信頼が得られる部分は大きいし、何回も通ってくる患者さんの変化には気づくことができます。以前も認知症の夫の相談に来た妻の顔色が悪かったので検査したら、大腸の病気が隠れていたことがありました」

 --認知症の早期発見にも取り組んでいる

 「物忘れなどに気づいても本人は取り繕いますから、家族が医師に言い出しやすい環境を整えることも大事です。受付の事務職員が患者の変化に気づくこともあります。医師は、血圧など変わりありませんかなどと型どおりのことを聞いて終わりということもある。ところが、受付だと持ってくるものを忘れたり間違えたり、お金の支払い方や保険の仕組みの理解が難しかったりして気づくこともあるんです。医院全員で気づくことが大事ですね」

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