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集団赤痢患者98人に 山梨・身延、調査で15人増

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 山梨県は5日、同県身延町の宿坊などで食事した人に発症した赤痢菌による集団食中毒の患者数が、10月30日までに判明していた83人から15人増え、計98人となったと発表した。その後の調査で明らかになった。

 県は、宿坊などに総菜を納入した同町の魚介類販売業者「魚市」の食材が原因と断定して営業禁止処分にしたが、再発防止措置が図られたとして5日、処分を解除した。

 この食中毒は、同町の宿坊など15施設で食事をした人に発症。共通の食事としてマグロやカンパチといった刺し身、魚のフライなどが提供された。

 身延町は日蓮宗の総本山・身延山久遠寺で知られ、多くの参拝者らが訪れる。

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