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災害時、病気予防の啓発…広がる漫画の「無料公開」

漫画「コウノドリ」(「モーニング」誌で連載中)の風疹を扱った回。ワクチン接種で、風疹の拡大を防げることを強調している
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 西日本豪雨の際、雑誌を被災地に輸送できなかったとして「週刊少年ジャンプ」(集英社)など4大週刊少年漫画誌が該当の号をそろって無料公開して以降、漫画をインターネット上で無料公開する動きが広がっている。出版社は被災者への応援や病気の予防啓発の意味を込め、「漫画だからできる社会貢献の形だ」と説明している。

「注射1本で防げる」

 講談社は漫画配信サービス「コミックDAYS(デイズ)」で10月11日から24日にかけて、産科医が主人公の漫画「コウノドリ」の「先天性風疹(ふうしん)症候群」を扱った3話分を無料配信した。風疹患者の急増という報道を受けたもので、同症候群のため生まれつき目が見えず心臓に障害を抱える女の子や、妻の妊娠がきっかけでワクチン接種の重要性を認識する男性などが登場する。

 風疹は、妊娠初期の女性がかかると赤ちゃんに難聴や心臓病などの障害が起きる恐れがあるが、国は当初、女性だけをワクチン接種の対象とし、昭和54年4月1日以前に生まれた男性には接種機会がなかった。

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