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UAE関係者「素晴らしい瞬間」 衛星“相乗り”成功喜ぶ 種子島宇宙センター

衛星の打ち上げ成功を喜ぶアラブ首長国連邦(前列)と日本の宇宙関係者=29日午後3時5分、鹿児島県南種子町のJAXA種子島宇宙センター(草下健夫撮影)
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 「素晴らしい瞬間だ」。H2Aロケット40号機の打ち上げが成功した29日、鹿児島県の種子島宇宙センターでは、温室効果ガス観測衛星「いぶき2号」との相乗りで、初の国産衛星を打ち上げたアラブ首長国連邦(UAE)の関係者らが会見し、喜びの声を挙げた。

 いぶき2号に続いて軌道投入されたのは、UAEの地球観測衛星「ハリーファサット」。地上を撮影し、環境監視や災害救助などに役立てる。同国宇宙機関のハマド・アルマンスーリ総裁は「UAEの宇宙開発の素晴らしい瞬間になった。各国が使える観測データを提供したい」と喜びを語った。

 今回の打ち上げを振り返り「日本人は非常に時間通りに、整理整頓して物事を進める強いパートナーだ。三菱重工業やJAXAから受けた(打ち上げ業務の)サービスには大満足。今後も関係を強化したい」と話した。再来年には火星探査機をH2Aで打ち上げる。

 韓国、カナダに続き3回目の海外衛星打ち上げを成功させた三菱重工業の阿部直彦執行役員は「非常に安堵(あんど)している。一つ一つ積み重ね、今後も新しいお客さんを開拓していきたい」と打ち上げの受注拡大に意欲を見せた。

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