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シー・シェパードが捕鯨国への圧力を強化 日本には幹部クラスが入国

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 コーネリーゼン氏は2003年秋に来日し、和歌山県太地町でイルカ漁の網を切り、和歌山県警に立件された人物である。事件後、ワトソン容疑者の右腕となり、SS幹部にまで上り詰めた。

 アイスランドでは近年、国民の鯨肉摂取量が落ち、捕鯨に反対する層が3分の1に達しているとの世論調査の結果が出ている。SSは支部を通じて、アイスランドの捕鯨をやめさせることに精力を傾ける方針といい、再び過激化する恐れもありそうだ。

監視網くぐり抜け入国

 一方、日本にはいまだ支部はできていないが、SSは2010年から和歌山県太地町に欧米やオーストラリア出身の幹部メンバーを常駐させ、違法行為や漁師らへの悪質な嫌がらせを続けている。高性能カメラを用いて漁の様子を撮影し、その動画をSNSに投稿。支持者に訴え、団体への寄付金収入を拡大させることに成功している。

 今年9月にはドイツ出身の男性活動家、10月に入って、南アフリカ出身とオーストリア出身の女性活動家2人が相次いで来日。太地町に滞在し、連日、漁の様子を報告して、日本の捕鯨やイルカ漁への国際的な圧力を集結させようとしている。

 南アフリカ出身の女性活動家は、デンマークの自治領フェロー諸島でも過激な妨害活動を行った過去があり、団体の幹部クラスのメンバーとみられる。

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