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藤井聡太七段初優勝か 将棋の新人王戦第2局始まる

新人王戦決勝三番勝負第2局。藤井聡太七段(右)と出口若武三段の対局が始まった=17日午前10時、大阪市福島区の将棋会館(前川純一郎撮影)
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 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)とプロ棋士養成機関「奨励会」の出口若(わか)武(む)三段(23)が対戦する新人王戦決勝三番勝負第2局が17日、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。第1局で先勝した藤井七段が勝って優勝を決めれば、十八世名人の資格を持つ森内俊之九段(48)が持つ17歳0カ月の新人王戦の最年少優勝記録を31年ぶりに更新することになる。

 この日、報道陣は25社約50人が集まり、午前10時の対局開始前から両対局者の登場を待った。出口三段、藤井七段の順で入室すると、カメラのシャッター音が一斉に鳴り響いた。第1局で藤井七段は後手番だったのを受け、先後交代で第2局は先手番に。

 午前10時、対局開始の合図で、藤井七段はいつものように温かいお茶を口にしてから、飛車先の歩を突いた。出口三段も同様に飛車先の歩を突いて応じた。持ち時間は各3時間で、終局は夕方になる見通し。

 新人王戦は参加資格が「26歳以下」かつ「六段以下」などに限られた若手棋戦。成績上位の奨励会三段も参加できる。藤井七段は参加が決まった時点では四段だったがその後、七段まで昇段したため、参加できるのは今期が最後。優勝へのラストチャンスともなる。今年2月には、全棋士参加の朝日杯将棋オープン戦で優勝しており、2度目の一般棋戦優勝を目指す。

 出口三段は新人王戦に4期連続で出場し、奨励会三段での決勝進出は5人目。第2局で巻き返しを図り、新人王戦史上2人目の奨励会三段優勝を目指す。

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