PR

ライフ ライフ

【浪速風】大型連休に意義あり? それとも異議あり?(10月15日)

Messenger

 カレンダー業者は「もっと早く決めてくれたら」と思っているのでは。阪神タイガースの監督交代劇ではない。皇太子さまが新天皇に即位される来年2019年5月1日が祝日になり、前後も休日扱いで4月27日から5月6日まで10連休になる。かつてない大型連休だが、すでに店頭に並ぶカレンダーに記載はない。

 ▼再来年は東京五輪の開会式、閉会式の前後に「海の日」「山の日」「体育の日」を移動して、4連休と3連休にする。おおむね歓迎のようだが、「そんなに休日を増やしてどうする」と首をかしげるのはへそまがりだろうか。小欄は休み下手で、毎月のようにある3連休も持て余してしまう。

 ▼休める業界とそうでない不公平感もある。政治家は国民に受けるからと、新しい祝日の制定に熱心で、さらにハッピーマンデー制度を導入して3連休を設けたが、本来の祝日の意味が失われてしまった。皇位継承への祝意も、大型連休をどう過ごすかで薄れてしまわないか。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ