PR

ライフ ライフ

市販薬の活用でプチ節税 セルフメディケーション税制って?

スイッチOTC医薬品の外箱には「セルフメディケーション税控除対象」のマークがある
Messenger

 せき込む人が目立ち始める秋。軽い症状なら市販薬で治療をという場合、知っておくとよいのが昨年始まったセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)だ。国が認めた特定の市販薬が対象で、購入費が計1万2千円を超えた場合、確定申告をすれば税金が少し返ってくる。

対象となる市販薬は?

 セルフメディケーション税制は昨年1月からの新しい仕組みで、年間(1~12月)に家庭で購入した市販薬代が1万2千円を超えた場合、確定申告をすればその超過分を所得から控除できるようになった。10万円(総所得200万円未満の人は総所得の5%)を超えた分が控除される医療費控除よりも、少額で手軽に利用できるメリットがある。

 ただ、対象の市販薬は、医療用としても実績があり、安全性が認められた「スイッチOTC医薬品」(スイッチOTC)に限られる。今年9月時点で1700品目が対象となっていて、厚生労働省のホームページなどで販売名を確認できる。例えば風邪薬なら「パブロンSゴールドW錠」(大正製薬)や「エスタックイブNT」(エスエス製薬)など。胃腸薬、鼻炎用内服薬、水虫薬、口内炎の軟膏(なんこう)、肩こり・腰痛の貼り薬などもある。

 薬局やドラッグストアで市販薬の外箱を見ると、スイッチOTCには「セルフメディケーション税控除対象」という共通マークが付いていることが多い。同じく、確定申告の際に証明書類となるレシートには、対象商品名の前に「★」や「**」などと印が打たれているので便利だ。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ