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【クローズアップ科学】独創貫き「道なき道」を歩む ノーベル医学・生理学賞の本庶佑氏の研究哲学

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 柴山昌彦文部科学相には「科研費を増やすことが国の科学技術に大変重要だ。PD-1は薬として市場に出るまで22年。ぜひ辛抱強く支援してほしい」と基礎研究の充実を求めた。

ゴルフ 「サイエンスに似ている」

 研究だけでなく、若い頃からスポーツや遊びなど多くのことに挑戦してきた。中でもゴルフは30代のときに留学先の米国で覚えて以来、やみつきに。全盛期のハンディは10。70代半ばを過ぎた今も休日はコースに出る。

 研究と共通点があるという。「同じゴルフ場でやっていても、雨が降ったか、草がどのくらい伸びたかなどで状況は毎回変わる。常に考えてやるところがサイエンスに似ている」

 京大の退職記念アルバムには、こう書いた。

 「ゴルフは最も理論的なスポーツのように思われる。その理由は相手が止まったボールであり、ほぼ100%物理の法則に従ってボールが飛んでいくということである」

 現在の目標は年齢と同じスコア76を出すこと。そのための筋力トレーニングと練習を欠かさない。

 人生の最期をどのように迎えたいか聞くと、こんな答えが返ってきた。

 「僕はゴルフ場で死にたい。2打目を打って、ボールがグリーンに乗ったと思ったときに、幸せな気持ちでパタッと死にたい」

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