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YOUはどう感じた? 豊洲市場の外国人観光客「いい雰囲気」「築地の方が日本らしい」

一般客の見学が始まった豊洲市場で「ターレ」に乗って記念撮影する外国人観光客ら=13日午前、東京都江東区
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 13日から一般向けの見学が始まった豊洲市場(東京都江東区)では、海外からの観光客の姿も多く見られた。スマートフォンの翻訳アプリを駆使しながら食事や買い物を楽しむ様子が目立った一方、雑然とした市場の雰囲気を期待して来場した人たちからは、物足りなさを訴える声も聞かれた。

 米ニュージャージー州から訪れた公認会計士のサイモン・マリーさん(72)は「とても大きな施設で、魚の香りがしていい雰囲気」。乾物店や道具店が並ぶ物販コーナーを珍しげに眺め、同行の日本人に通訳してもらいながら緑茶を探していた。

 「インターネット上では、外国人の間で市場移転に関する情報交換が盛んに行われている。豊洲市場に期待している外国人は多い」と話すのは、香港から訪れた会社員のファリダ・トピワッカさん(45)。訪日のたびに訪れていた築地市場(東京都中央区)と比較し、「豊洲は近代的で使いやすそうだが、仲卸の声やターレ(小型運搬車)が走り回る雰囲気を間近に感じられなくなったのは残念」。

 築地場外市場で買い物を終え、豊洲にやってきた英国の会社員、アードルフ・バースさん(27)は「同じようにすし店が並んでいても、築地の方が伝統的で日本らしい印象を受けた。ただ、新市場は東京の経済のためになるはずなので頑張ってほしい」と語った。

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