PR

ライフ ライフ

羽生竜王が正念場、タイトル獲得通算100期か、無冠か 竜王戦七番勝負開幕

Messenger

 名人戦七番勝負で挑戦者となったが佐藤天彦(あまひこ)名人(30)に敗退、11連覇を狙った棋聖戦五番勝負では豊島(とよしま)将之(まさゆき)八段(28)=現棋聖・王位=に敗れ、タイトルは竜王だけに。3年3月に棋王を奪取して以降、タイトルを保持してきたが、竜王を失えば、27年ぶりの無冠となる。

 今回の竜王戦七番勝負で羽生竜王に挑む広瀬八段は、王位1期のタイトル獲得経験を持つ実力者。今年度は11連勝を含む20勝6敗(10日現在)と好調を維持している。両者の対決は羽生竜王が勝ち越しているが今年度は広瀬八段が2連勝。「タイトル戦は久しぶりなので雰囲気にのまれないように頑張りたい」(広瀬八段)と意気込む。

 「(100期は)意識しているが、前向きに挑戦していきたい」。2位の大山康晴永世棋聖(80期)を大きく引き離し、将棋界初の100期まであと1期とした羽生竜王。初タイトルが竜王、永世七冠も竜王復帰で達成した羽生竜王が今回の竜王戦で節目のタイトル獲得通算100期を達成できるか。注目の第2局は23、24日の両日、福岡県福津市で行われる。(田中夕介)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ