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羽生竜王が正念場、タイトル獲得通算100期か、無冠か 竜王戦七番勝負開幕

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 将棋の羽生善治竜王(48)に広瀬章人(あきひと)八段(31)が挑戦する第31期竜王戦七番勝負が開幕した。羽生竜王にとって、防衛すれば前人未到のタイトル獲得通算100期、敗れれば27年ぶりに無冠となる大勝負。11、12の両日に行われた第1局は羽生竜王が制し、幸先の良いスタートを切ったが、広瀬八段にも勢いがあり、終盤の12月までもつれ込みそうだ。

 「良いスタートが切れたので次も頑張ります」。12日夕、141手で先勝した羽生竜王は大記録のかかった初戦をこう振り返った。

 平成元年、当時史上最年少の19歳で初タイトルの竜王を獲得した羽生竜王は、8年2月に史上初の全七冠制覇を達成。24年7月には棋聖5連覇で81期の歴代単独1位となった。昨年12月に竜王に復帰し、叡王(えいおう)以外の七大タイトルすべてで永世資格を獲得して永世七冠となり、同時に歴代1位を更新する99期を記録。将棋界で初となる国民栄誉賞も受賞した。

 藤井聡太七段(16)の活躍など若手が台頭する中、羽生竜王は「若い人のセンスや感覚を積極的に取り入れていくことを心掛けている」と、常に最先端の将棋を吸収し、立ちふさがる相手を倒してきたが、今年度は試練が続く。

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